会社概要・沿革

会社概要

商号	データテック株式会社 DATA TECH Inc.
拠点名	データ復旧LABO
住所	【北海道新幹線・札幌駅がすぐ横に建設されることになり、ヨドバシカメラ北向かいに移転】北海道札幌市北区北七条西５丁目６番地１ストークMS札幌１階　104 【移転前の所在地（2014年～2024年）】北海道札幌市北区北六条西１丁目３番地８３８山京ビル７階 TEL. 011-299-7600　FAX. 011-299-7604
代表者	代表取締役兼データ復旧スペシャリスト吉原利博　Toshihiro YOSHIHARA ・元東芝グループパソコン修理技術者・元 NEC/富士通パソコン修理代行店・元航空自衛官
創業	2003年（平成15年）12月 1日【創業20周年】
設立	2012年（平成24年）5月 10日
資本金	500万円
事業内容	・高度データ復旧サービス・高度パソコン修理サービス・高度サーバー修理サービス・データ復旧に関する技術研究・各種デジタル機器の修理および販売
業種業態	・データ復旧業・データ復旧サービス / データ復旧役務
スタッフ人数	４名（技術職３名、経理１名） ※2024年1月現在
実績数	累計24,800件以上（創業から20年） ※2024年1月現在
URL	https://www.data-tech.co.jp
営業時間	【通常営業時間】平日 10:00 ～ 19:00 【緊急復旧対応】 24時間・年中無休
決算月	12月
取引銀行	北洋銀行
登録番号	適格請求書発行事業者登録番号： T8430001061437
御取引先	政府機関、公共機関、教育機関、研究機関、医療機関、各種法人、個人
資格	政府電子調達（GEPS）全省庁統一資格（令和04・05・06）業者コード：0000215555 法人番号：8430001061437 競争参加地域：北海道、東北、関東・甲信越、東海・北陸、近畿、中国、四国、九州・沖縄（日本全国・全地域有効）資格の種類：役務の提供（データ復旧・データ復元・データ救出・データサルベージ）、物品の販売（電子機器）有効省庁等：衆議院、参議院、国立国会図書館、最高裁判所、会計検査院、内閣（内閣官房、内閣法制局、人事院）、内閣府（内閣府本府、宮内庁、公正取引委員会、警察庁、個人情報保護委員会、カジノ管理委員会、金融庁、消費者庁）、デジタル庁、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、防衛省、他
セキュリティ保全体制警備体制	●IPA 独立行政法人情報処理推進機構　情報セキュリティ　SECURITY ACTION ★★ ●北海道情報セキュリティ基本方針、北海道情報セキュリティ対策基準及びその他の関係法令例規を遵守 ●データ復旧ラボ内・事業所入口・廊下・ビル出入口は、入居ビルおよび地元警備会社（北幹警備保障株式会社）様との契約による24時間・365日の監視・録画・異常時自動通報システム・緊急駆け付け警備・近隣交番からの警察官駆け付け防犯体制
保有設備導入活用ツール導入活用システム	●高性能データ復旧ツール【世界最高峰】（最新の各種データ復旧ツール・正規ライセンス品を全種類完備：計18組） ●高規格クリーンルーム【業界最高水準】（エアーシャワー・フィルター付エアーコンプレッサー・クリーナー完備）世界最高性能のデータ復旧ツール ACELab Professional Data Recovery equipment PC-3000 正規使用許諾品全シリーズ最新版完備・PC-3000 UDMA SSD System ・PC-3000 Express RAID System ・PC-3000 Portable III SSD System ・PC-3000 SAS 6 Gbit/s RAID System ・PC-3000 SSD software add-on x２組・PC-3000 Flash – Spider Board etc. x２組・MRT Professional Data Recovery Tool x５組・高規格磁気ヘッド交換ツール HDD Surgery 複数・高精度HDDプラッター（ディスク盤）交換ツール複数・高性能データ復旧ソフトプロフェッショナル仕様正規品・高精度無塵エアーコンプレッサー＆クリーニングシステム・高性能高精度ステーションタイプはんだこてシステム（HAKKO製）・クリーンルーム入室前使用エアーシャワー、実体顕微鏡
保有技術考案技術	・地震災害などで強い衝撃を受けて物理的に壊れたHDDの高度データ復旧技術・重度物理障害を含む全てのハードディスクドライブ(HDD)データ復旧技術・Beyond RAIDテクノロジー「Drobo（ドロボ）」の高度データ復旧技術・サーバ HDD (SAS/SATA/SCSI) 物理障害を含む高度データ復旧技術・重度物理障害を含む全てのフラッシュメモリーデータ復旧技術・NAS RAID 高難度重度物理障害からの高度データ復旧技術・SSD 高難度重度物理障害からの高度データ復旧技術・VMWare 高難度障害からの高度データ復旧技術・HDD プラッター高精度クリーニング技術・HDD ファームウェア障害の修復技術・CADデータの高度データ復旧技術・画像データの高度データ復旧技術・動画データの高度データ復旧技術・HDD SA情報障害の修復技術・高精度はんだ付け技術・特殊RAIDの解析技術
データ復旧成功率（実績）	●北海道胆振東部地震/北海道全域大規模停電　98.5% 成功（重要ライフライン物理故障の緊急データ復旧 100% 完全成功含む） ●某オフィスビル大規模火災/水害関連　100% 成功（災害対応専門の関東の企業で「復旧不可能」だった案件も完全成功）
加入団体	一般社団法人北海道ＩＴ推進協会札幌商工会議所
会社案内	【会社案内（PDF版）】を開く

【データテック株式会社・安心の対面受付】

【データテック自社内完備のクリーンルーム】
業界最高水準のクリーン環境を構築

【データテック・データ復旧ラボ内の様子】
世界最高性能のデータ復旧ツール全種類を完備

沿革

2003年 12月 1日	パソコン修理・パソコン出張サポート業を創業
2004年 5月 5日	データ復旧技術を試行錯誤しながら独自研究し、論理障害データ復旧サービスを業務開始（北海道初）
2006年 6月 1日	NEC・富士通のパソコンメーカー修理代行店業務をベスト電器グループから受託開始（北海道内のパソコン修理全てを一人で担当）
2008年 7月 1日	データ復旧最優先のパソコン修理サービス「パソコン修理・データ復旧センター」事業開始（北海道初・全国数社程度）
2011年 8月 1日	事業拡大に伴い、札幌市中央区大通東4丁目早川ビル（地下鉄東西線バスセンター前駅すぐ）に事業所開設
2012年 5月 10日	資本金100万円にて株式会社設立　法人化
2014年 2月 1日	ハードディスク物理障害を自社対応する「本格データ復旧サービス」を開始（北海道初・全国数社程度）
2014年 3月 20日	資本金を300万円に増資
2014年 12月 15日	更なる事業拡大に伴い、JR札幌駅北口徒歩1分・東口すぐ前の38山京ビルへ拡張移転北海道初のデータ復旧ラボ「北海道データ復旧センター」開設
2015年 3月 20日	資本金を500万円に増資高性能データ復旧ツール多数と高規格クリーンルームを完備した「高度データ復旧ラボ」完成（業界最高水準のクリーン環境）
2017年 2～3月	西アジア・中東で開催された DATA RECOVERY / HDD REPAIR 国際技術トレーニングセミナーに日本人で初参加
2018年 9月 6日～	北海道胆振東部地震・北海道全域大停電関連で、棚から落下して故障したライフラインに関わるNASの現地緊急データ復旧を夜を徹して 100% 復旧成功（実害なし）　その他、強い衝撃を受けて壊れた高難度障害のデータ復旧依頼を多数受け、データ復旧成功率 98.5% 達成 ※業界常識では、平常時でも復旧率は７〜８割程度であり、「災害データ復旧」で成功率 98.5% は業界常識を超越する圧倒的に高い復旧成功率
2019年 10～12月	北海道内で発生した大規模火災関連で他社復旧不可のサーバー重度物理障害を含むHDD合計86台のデータ復旧を100%成功
2020年 2～3月	同上大規模火災関連で他社対応不可能だったNAS RAID 高難度物理障害を含むHDD合計51台のデータ復旧を100%成功
2021年 5月	世界最高峰のデータ復旧ツール ACE Laboratory社製 PC-3000 全シリーズを追加導入
2023年 7～8月	秋田県で発生した記録的大雨による床上浸水の水害で故障した複数の医療コンピューターシステムの緊急災害データ復旧を100%成功
2024年 1月	北海道新幹線のホームと新駅ビルが事業所のすぐ横に建設される影響を受け、事業所（データ復旧ラボ）を完全移転日本全国からの復旧依頼が増えているため、拠点名称を「北海道データ復旧センター」から「データ復旧LABO」に変更