【データ復旧 成功実績】NAS I-O DATA LANDISK HDL-XR2.0 動作せず / RHD-UX1.0T 読めない 

NAS, RAID, アクセス出来ない, データ復旧実績, フォーマットしますか?

【障害内容】NASにアクセスできない / pingが通らない / バックアップ用HDDを確認するとフォーマットしますか?と表示される

【復旧希望データ】復旧可能な全てのデータ

18653-1

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【対象機器】I-O DATA LANDISK HDL-XR2.0 500GB×4台 RAID6 /
RHD-UX1.0T 1TB eSATA接続

【復旧結果】使用時の詳細設定内容は不明とのことでお持込みいただきましたが、診断の結果、NAS HDD4台でRAID6+NAS本体とeSATA外付けHDDでRAID1(ミラーリング)の設定で使用されていたことが判明。

先にNAS内蔵HDDの#4にて重度物理障害が発生しRAID6アレイが崩壊。その後、外付けHDDのみで動作していたようですが(双方のデータ復旧後の最終更新日にて確認)、外付けHDD側でもデータ保存領域の一部に損傷(BADセクター)が発生して全体のアクセスが不可となった模様です。

HDD1台物理障害のNAS(RAID6)からもデータはすぐに復旧できましたが、最新のデータが保存されている外付けHDD側から納品データを準備することとし、まずは損傷部のエラーを可能な限り改善したクローンイメージを専用機器にて取得後、取得イメージから論理復旧を実施。フォルダー構造/ファイル名を完全維持した状態でのデータ復旧に無事成功しました。

【所要時間】1営業日 【データ復旧率】100%


【ご注意】高度な専門技術と豊富な経験、そしてクリーンルームやクリーンベンチの完備、高性能データ復旧ツールの導入と活用を必須とするデータ復旧専門サービスは、データ復旧会社の総合的レベルと、担当技術者のスキル・手先の器用さ・根気などによって実際の復旧結果(成功/失敗/対応不可・復旧率・復旧精度・料金・納期等)は全て変ります。

かけがえのない大切なデータや重要データの復旧は、技術・経験・実績が豊富なデータテックへお気軽にご相談ください。

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最終的に残念ながらデータ復旧が不可能だった場合、使用した部品代を含め、料金は一切かからない『完全成功報酬制』です。

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