【データ復旧 成功実績】USB外付けHD BUFFALO HD-LC2.0U3 / 東芝 DT01ACA200 使用中に異音が出てフリーズ その後、再起動しても全く認識しない
【障害内容】長年使用していたハードディスクが、使用中に変な音(リトライ音?)が出るようになり、フリーズして操作不能となった / 再起動後、物理的に全く認識しなくなった
【復旧状況】自社クリーンルーム内でHDDを開封して内部の状態を正確に確認したところ、ディスク盤の外周に磁気ヘッドが擦れて損傷した形跡が複数の場所にて確認。
部品(磁気ヘッド)交換・再調整、及び内部の極めて精密なクリーニングを実施して正常認識するように修理した後、高性能データ復旧専用ツールを使用してHDDの各種動作を制御しながら、ヘッド0とヘッド2の致命的な重度損傷箇所を除く全体の98%以上のデータイメージの抽出に成功。
その後、取得データから高度な論理復旧を実施し、障害発生前のフォルダー/ファイル構造を維持した状態で無事重要データを復旧。
【復旧媒体】USB外付けHD BUFFALO HD-LC2.0U3 / 東芝 DT01ACA200 2TB
【希望データ】Word, Excel, PowerPoint, PDF, Photoshop, JW-CAD, AutoCAD, 画像, 動画
【障害レベル・容量】レベル5 2TB
【データ復旧料金】「料金のご案内」をご覧ください 「完全成功報酬制 & 最良結果保証」
【所要日数時間】診断:即日 復旧:33営業日
【データ救出率】最終的に 98.14%(損傷状況から判断すると、奇跡的に成功したと言える)
【復旧結果】合計 1.8TB 392,306ファイル